3流PGの速習ネットワーク改(2日目)

2021年11月11日diary

はじめに

以下は、"みやたひろし. 『仕組み・動作が見てわかる 図解入門 TCP/IP』. SBクリエイティブ, 2020″の勉強メモである。

1. ネットワークの基礎

1日目

1-2. プロトコル

通信(telecommunication)を行うには、最初に約束事を決めておく必要がある。郵便の宛先の書き方などプロトコルである。ネットワークでも同様でパケットを処理する約束事が存在している。この約束事をプロトコル(通信プロトコル)という。

1-2-1. プロトコルできまっていること
単語 正式名称 説明
(通信)プロトコル Protocol ネットワークで情報をやりとりするとき(ため)の約束事
変調 Modulation 信号をのせる電波を搬送波とよび、搬送波に信号をのせる過程が変調。搬送波は信号を伝送するための媒体で、信号の周波数より非常に高い周波数。
NIC Network Interface Card ネットワークに接続するため必要なハードウェア
ネットワークリソース Network Resource ネットワークに接続している機器が共有する資源。ネットワークの帯域(一度に流せるデータ量)、ネットワーク機器のCPU、メモリなどがある。
ポイント

プロトコルで決められている代表的なものは以下である。

  • 物理的な仕様
  • LANケーブルの素材、コネクタの形状、そのピン配列(ピンアサイン)まで、ネットワークに使用する物理的なものはすべてプロトコルで定義されている。Wi-FI環境だと、電波の周波数、パケットの変調方法などが定義されている。PCのNICはプロトコルで定義されている内容に基づいて、伝送媒体にパケットを流す。

  • 送信相手の特定
  • パケットを送る際には、宛先がなければ、送り出しようがないので現実世界同様、送信相手を区別する識別子(一意)のようなものを割り当てている。「www.google.com」や「172.217.175.4」等が識別子。

  • パケットの転送
  • パケットをネットワーク機器でバケツリレーするには、宛先だけでなく送信元や、元のデータを復元するための通し番号などの転送に必要な情報をヘッダーとしてパケットに付ける。現実世界では荷札のようなものである。プロトコルは、このヘッダーの何ビット目から何ビット目までにどんな情報を含み、どんな順序でやりとりするかも定義している。

  • 信頼性の確率
  • セキュリティの確保
Q&Aまとめ

Posted by 3流PG